【実体験】オンライン顔合わせ【コロナ】【リモート】【zoom】
こんにちは。おふとんです(^^)/
今回はコロナ禍に入籍した私が経験した
オンライン顔合わせについてお話します。
私たちの実家は片道6時間程離れています。
お互いにそれぞれの両親とは初対面だったので、
結婚の挨拶は、それぞれの実家へ行きました。
ですが、顔合わせの頃には緊急事態宣言が発令されていたため、
顔合わせはそれぞれが実家に行き、
新郎と父母、新婦と父母の2地点で、
PCを使いオンラインで行うことにしました。
この記事は、
- オンラインで顔合わせをしようと思っている方
- 方法を知りたい方
- メリット、デメリットを知りたい方
- 反応を知りたい方
におすすめの内容となっています。
◎方法
使いやすそうなLINE電話とも思いましたが、
重かったのでzoomで行いました。
ネットで方法を調べてみると、顔合わせのしおり
(お互いの家族の紹介や、顔合わせの流れなどを記載したもの)を作成し、
お互いの両親に渡して進めた方もいらっしゃいました。
また、すでに同棲していて他県にお互いの両親が暮らしている友人は、
百貨店で食べ物を購入、お互いの両親に郵送し、
リモートで食事をしながら顔合わせをしたそうです。
(新郎父母、新婦父母、新郎新婦の3地点)
私たちは、特に何も用意はせず、
日時のみ決め(午前11時〜)
当日は新郎側のお父さんが進めてくれました。
当日は
- 挨拶
- 自己紹介
- 入籍の時期
- 結納について
- 式について
だけ話した簡単なものだったため、
だいたい20分くらいでした。
事前にそれぞれの両親と話し、意向を確認した上で、
結納はしなくてもいいかな、式はコロナが落ち着いた頃ですね、
本人たちに任せましょうという感じだったので
あまり時間がかからなかったのだと思います。
終わってから、お礼のお菓子を送ることも考えていましたが、
挨拶の際にたくさん(!)名産品を渡していたり、
いろいろしなくてもいいよ、と言ってくれたりしたので
彼を通してお礼の連絡だけし、特別何もしていません。
◎メリット・デメリット
メリットは、
- コロナ禍の自粛、感染のリスクがある中でも安心して行える
- 費用がかからない
- 場所のセッティングや、費用はどうするかなど考えることが省ける
- 移動などしなくて良いので、顔合わせに充てる時間が少ない
デメリットとしては、
- 会話が弾むか微妙
- 終わりの時間が決められていない
といったとこでしょうか。
◎反応
私は親にオンラインで行うことを伝えたところ
喜んでいました。
仕事をしていたりする中、他県との往来をしなくて良いことに
とても好意的な反応でした。
ですが、本当のところは実際に相手の両親とも会いたかったようなので、
落ち着いたら食事会ができればと思っています。
(その頃には結婚式かもしれません)
とはいえ、実際に顔を合わせず、
そのうえ、初対面なので会話が弾むというものではなかったですw
◎気をつけたいこと
- 服装
オンラインですが顔合わせです。
お互いがどのような服装で参加するか
(スーツなのか、少しフォーマルな私服なのか等)
あらかじめ決めておく必要があります。
- 食事
飲み物の有無、アルコールの有無、軽食は必要かなど
決めておきたいですね。
オンラインですが緊張する場なので、喉が渇きましたw
- 時間
無理やり長話をするのもしんどいです。
口にはしませんが、なんとなくどのくらの時間にするか
目安があるといいでしょう。
最初に「何分ほどで」と言うと、
その時間までは話さなくてはならない気がしてしまうので、
あくまで認識のみです。
- 進行役
彼がするのか、彼の父親がするのか決めておきましょう。
私の場合は、進行といっても
「〇〇はどうですか」と
会話のように振ってくれる感じでした。
- 話す内容
ここについてはお互いと両親に確認しておきましょう。
- ネット環境
不安定になったり、当日予定していた時間にまごつかないよう
事前に確認しておきましょう。
◎まとめ
私たちは特に入籍を急いでいたわけではありまでんが、
オンラインで顔合わせをして良かったと思っています。
プロポーズや挨拶はしたものの
ずっと進展なしは嫌ですものね。
会話が弾まなかったのも仕方ありませんし、
1時間はかからないと思っていたけれど
思っていたより早くお開きになったのは意外でしたが、
なによりコロナ禍において移動や会食しなくても良いというのは
メリットでしかありませんでした!
その後、郵送などして入籍ができました。
そのお話もまたしようと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
少しでも参考になったら嬉しいです💐