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【ほくろ除去】施術の痛みやアフターケアの仕方【おすすめ】

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私はほくろがたくさんあることがコンプレックスの一つでした。

一時は-チャームポイントとして見ようとも思いましたが、好きになれず。

 

そしてある時、”あか抜けて見えるには、顔のノイズを取り払うこと”という記事をネットで読み、ほくろ除去をすることにしました。

 

今回は約半年前に行った顔のほくろ除去について書いていきます。

 

この記事は

  • ほくろ除去を検討している方
  • 除去後のケアの仕方を知りたい方
  •  ほくろ除去をしたいけれど痛みが心配という方

におすすめの内容となっています。

 

 

 

 

クリニックの決め方

私が気にした事は

・コロナ禍でしたので、近場である事

・できるだけ安価で施術を行ってくれる事

・病院である事

でした。

その条件に見合う病院を探し、HPや、口コミを参考に決めました。

 

私が施術を行ったのは、車で30分ほどの町医者でした。

そこに決めた理由は

 

・口コミの評判が良い

・近場である

・安いらしい

というところでした。

 

 

ほくろ除去の流れ

私が施術したクリニックでは、

  • 問診、施術の予約
  • 施術
  • 約1週間後、診察
  • 約1週間後、除去できていなかった部分の施術

といった流れでした。

病院に行ったのは4回だけでした。

 

 

施術方法について

問診時、レーザーで焼く方法と切開をして切り取る方法がある事を教えてくれました。

それぞれのメリット/デメリットは以下の通り。

 

・レーザー除去は、

肌を傷つける深さが浅いけれど、取り残しや再発もあり得る事。

 

・切開除去は、

ほくろは綺麗になるけれど、肌を深く切り取り縫合する跡が残る事もある事。

 

私は、大小合わせて9個のほくろを除去しようと思っており、

先生は一番大きいものだけ、切開するか悩んでいました。

 

ですが、抜糸をしたり何度も通院するのは大変でしょう、という事で、全てレーザーで除去することになりました。

 

 

痛みについて

麻酔

私が行ったクリニックは、歯医者さんと同じような麻酔を使っていました。

 

頬あたりは普通に注射をするような痛みでした。

 

ところが、口の周りは涙が浮かぶほど痛かったです。

(私が歯医者さんの麻酔がとても苦手だからかもしれませんが)

 

看護師さんに「がんばれー!」と励まされてなんとか耐えました。

 

歯科医で麻酔の経験がある方はご存知と思いますが、

麻酔後の数時間は麻酔の違和感が残しました。

 

施術

麻酔をしているので、ほとんど痛みはありませんでした。

 

時折、チリチリと肌を焼いているなという感じがあり、

レーザーで焼いている焦げた匂いがしていました。

 

麻酔の方が数倍痛かったです。

 

 

施術について

当日はノーメイクで行きます。

 

施術台で鏡を使いながらどのほくろを除去するか、鏡を使いながら確認します。

看護師さんも試したそうで、除去した箇所を見せてくれました。

 

横になると、先生に麻酔を打ってもらい、

アイマスク(?)をして施術してもらいます。

 

施術後、また手鏡を使い、焼いた箇所を確認させてくれました。

 

レーザーを当てたところは、周りが焦げているため、

くろなのか、焦げているのか判断が難しそうです。

 

 

施術後のケアについて

初期

先生に何か言われたわけではありませんが、ネットなどで調べたところ、

施術箇所に禁忌なのは

  • 乾燥させること
  • 紫外線に当たること

だと思いました。

 

抗ウイルスの塗り薬を出してくれましたが、

全顔にガーゼを当て、絆創膏を貼るのは仕事をする上でも嫌だったので、

紫外線カットのハイドロコロイドのパッチを貼っていました。

 

 

 最初のうちは患部から水っぽい液が多く出てきます。

そのため、少し目立ちますがマツキヨのものをよく使っていました。

 

 

中期 (約1週間目〜)

5日目くらいから液は減ってきます。

その様子に合わせて、小さいハイドロコロイドのパッチに切り替えていきました。

 

 

G9スキンやオリーブヤング、エラバンドなどのパッチは目立ちにくく、
たくさん入っており、使いやすくてよかったです。
 
 
後期(3 週目〜2ヶ月目)
2回目の受診を終えた頃には、もう水は出てこず、傷はふさがっています。
 
けれど、紫外線に当たることで再発する可能性もあるので、
しばらくの間、紫外線カットの透明テープを貼りました。

このお品は紫外線97%カットしてくれるそうです。

 

最初のうちはヨレたりシワになったりして使いづらかったのですが、

使い続けているうちに上手に貼れるようになりました。

 

このテープは2ヶ月間ほど貼り続けました。

 

 

合わせて、美白効果のあるハイドロキノンクリームを夜に塗りました。

これは、トーンアップ効果も見込んで現在も使っています。

 

 

 

経過

 

費用

私が行ったクリニックは、大きさに関わらず、

レーザー除去は1箇所につき、1,000円でした。

 

「本当に!?」という値段ですよね。

問診の際、思わずいくらですか?と聞いてしましたした。

 

焼き残しの部分は追加で施術してもらいましたが、もちろん無料でした。

 

 

まとめ

  • 施術の痛みより麻酔の方が痛い
  • 麻酔は歯医者で行う麻酔と同程度の痛み
  • 施術後は、乾燥と紫外線に要注意
  • 再発する事もある
  • 跡は残ってもコンシーラーで隠せる程度

 

 

コロナのせいで1年間マスク生活をしていたので、

ほくろ除去にくる方も少なくないそうです。

 

長年気になっていた顔のほくろがなくなり、

垢抜けたかはわかりませんが、自分に少し自信が持てるようになりました。

 

施術をしてよかったです。

 

 

少しでも参考になれば嬉しいです。